On the Relationship Between Python and Lisp

PythonとLispの関係について Paul Prescod 日本語訳：Shiro Kawai (shiro ＠ acm.org) これは、 Paul Prescod：On the Relationship Between Python and Lisp を、原著者の許可を得て翻訳・公開するものです。 2002/06/02 翻訳公開 Lispは時代のはるか先を行っていた。 Lispは最初の高級言語だったから、それ以降に現れた良いものは全てLispの再発明だ、 と信じたくなる人々がいる。 JavaはLispだ。XMLもLispだ(違うのだが)。 そして今度は、PythonはLispだそうだ。 有名なLispエキスパートである Paul Grahamが提示した話はこうだ。 彼が議論に選んだ3つの言語、Java、Perl、Pythonのうち、 PythonはPerlより(ポピュラーではないにせ

[madpiero]

"Pythonに移行したことで何か大きなものを失ったとは思っていないようだ" という点がどうしてもいまいち信じられない。lispらしい機能がないためpythonに不満を持っているrubistすら多くいるっぽいし。

[nabinno]

[lisp

[koogawa]

Paul Prescod「PythonとLispの関係について」

[ntaoo]

>全てのレベルにわたるプログラマが、「Pythonはちょうど良いところで妥協している」 と感じているように思える。

[zonu_exe]

PythonはLispの再発明ではない、Lispにもならないだらう。とか。

[kotaro-ono]

後読み

[sillow]

Pythonを触ったことがないのでよくわからない。近いうちに触ってみたい。