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bp special ECOマネジメント/コラム--国産バイオ燃料の未来を切り拓く[後編] バイオエタノールの複雑な事情と宮古島方式の価値
宮古島でサトウキビから砂糖を得た後に出る副産物、糖蜜を使い自動車用のエタノールを作る。この計画は... 宮古島でサトウキビから砂糖を得た後に出る副産物、糖蜜を使い自動車用のエタノールを作る。この計画は、りゅうせき(沖縄県浦添市)の奥島憲二さんが、環境省の地球温暖化対策室を訪ねたことから始まる。 「会社は油を売っているだけだが、何か新しい分野を開発せないかんと考え、この次はバイオエネルギーだと思いついたんです。そこで、いくつかの研究所などを回わっているうちに、環境省を紹介されたのがきっかけとなりました」 2002年、その環境省で思いがけないことを言われた。 「奥島さん、宮古島の糖蜜からエタノールを作りませんか」 「それで何をするんですか?」 「ガソリンに混入する燃料を作る温暖化対策ですよ」 環境省は、温暖化対策のためにガソリンにエタノールを3%、5%、10%加える「E3」「E5」「E10」計画を打ち出したものの思うようにいかなかった経験から、実際にバイオエタノールを製造し、ガソリンに混ぜて自動
2008/05/12 リンク