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いまだに「黒電話」だった電力業界 | その他・必見連載
発電事業と送電事業を切り分けて別の事業者が行うことを「発送電分離」という。電力不足が深刻化すると... 発電事業と送電事業を切り分けて別の事業者が行うことを「発送電分離」という。電力不足が深刻化するといわれる今夏、停電対策や脱原発の観点からも注目されている。 発送電分離の最大のメリットは電力料金の低下だ。現在の独占状態が解消され、競争原理が働くためである。これはかつてNTTが電話回線網を開放したときの状況に近い。送電事業者は発電事業者から送電線網の使用料を得る。 日本では、「電力供給の安定につながる」という電力会社の主張から発送電一体が続けられてきたが、震災でその神話は崩れた。海外では発送電分離はすでに一般的だ。 とはいえ、発送電分離をしたからといって、即停電が避けられるというものではない。発送電分離を行っているカリフォルニア州では、2001年に大規模停電が起きた。これは、発電事業者が高コストを嫌い、発電所の新設を渋ったことが一因だった。価格競争があるからこその結果ともいえる。 また、風力な
2011/05/27 リンク