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えんげ王国、あるいは優雅なる渓谷 | バウドリーノ
哲学者であり作家でもあるウンベルト・エーコの名をもっとも世に知らしめたのは「薔薇の名前」であると言... 哲学者であり作家でもあるウンベルト・エーコの名をもっとも世に知らしめたのは「薔薇の名前」であると言っていいだろう。 ショーン・コネリーが主演で映画化もされているためそちらで知っている人のほうが多いかもしれない。 彼が10年前に書いたこの「バウドリーノ」(Baudolino)が今年の九月にようやく翻訳された。 ---------------------- 本書の興味深い点は、(というより薔薇の名前もそうなのだが)エーコの著作は彼の想像力を通して我々に実際の中世(Medieval)とはどんなものであったのかということを微に入り細を穿って語ってくれることである。 多くの人々、特に日本人にとって中世ヨーロッパとは何か神話的で、王侯や騎士や修道士の美徳と覇業に彩られた活躍の舞台と感じられることが多いかもしれない。 一方で、しばしば「暗黒の」と形容されるように、中世はそれ以前のギリシャ・ローマ・オリエ
2011/02/09 リンク