エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ひきこもりに悩む親だけでなく、治療家や学校の先生にもお勧め! 『社会的ひきこもり 終わらない思春期』
ひきこもりというのは奥が深い。相談を受けることも稀ならずあるが、どれも一筋縄ではいかない。明らか... ひきこもりというのは奥が深い。相談を受けることも稀ならずあるが、どれも一筋縄ではいかない。明らかに統合失調症やうつ病などが関与していると思われるケースは、実は対応しやすい。先輩たちが築き上げた治療方法というレールがあるので、そこへ乗せるまでの苦労だけだ。しかし、原因が一見しただけでは分かりにくいひきこもりは、まずレールそのものを用意しないといけない。大学で学ぶ精神医学、あるいは最初に赴任した精神科救急病院では、そういうひきこもりケースに用意するべきレールなど教わらないし、もちろんレールへの乗せ方も習わない。見よう見まねといったって、見るべき先輩がいないのだ。そこで、本書のような本が非常に役に立つ。 これは研修医時代に精神科を志すと決めてから読んだ本。以下、印象的な部分を抜粋する。 引きこもりが心因性か統合失調症によるものかの見分け方。主治医が手紙を書いて、それを親から本人に手渡してもらう。
2013/06/04 リンク