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(名将言行録) 名将たる中庸: Shu's blog 雌伏編
「名将言行録」第53号では、上杉景勝の人柄を語って、「もの柔らかく、一見手ぬるい性格かと思えばそう... 「名将言行録」第53号では、上杉景勝の人柄を語って、「もの柔らかく、一見手ぬるい性格かと思えばそうではなく、怒るときには恐ろしく、その怒りの恐ろしさから不仁であるかと思えば慈悲があり」という評を紹介しています。 ここでは、「甲陽軍鑑」が語る名将の条件というものが思い起こされます。 今日は、少しそれを紹介しておきましょう。 著書「よみがえる武士道」で、菅野覚明氏は次のように「甲陽軍鑑」を引用し、武士たる者の良き人格バランス、将たる者の中庸ということについて記しています。 軽き大将かと思へば重し。歌をよび、きやしやにして、いかにもいつくしきかとおもへば、怒りたまふ時は、自身太刀・長刀をとつて、異国の韓信・はんかいもただこれほどぞあるらんと思ふほど、威光強し。(甲陽軍鑑、北条氏康評) 武士の世界における常識人は、今日我々が思い描くような、何事にも中庸を取る穏やかな平均的人間のことではない。北条氏
2005/08/14 リンク