韓国へのレジスト輸出の「緩和」、とても「緩和」と呼べるような措置でもなかった模様……

あまり楽韓Webではやらないパターンなのですが、ちょっとTweetを並べるまとめみたいなことをしましょうか。 知らせる必要がある内容だと思いますので。 レジストの韓国向け輸出の「緩和」について元経産省官僚の細川昌彦氏がTweetしています。 韓国への輸出管理で、三品目の一部について緩和。 別に首脳会談のお土産するというようなものではない。 以前に局長級対話を再開すると記者会見した時に、この方針は説明済み。 淡々とこの方針通り対応しているだけ。 首脳会談での元徴用工問題との関係で政治的な判断とする解説は単なる憶測。 — 細川昌彦 (@mHosokawa) December 20, 2019 三品目の他のものについても、個別許可が積み上がって問題なければ、同じように緩和されるだろう。 いわゆるホワイト国からの除外の問題は別の問題で、こちらはこれまでもコメントしているように、あくまでも韓国側の対

[araigumanooyaji]

“ただ、最後のTweetだと「20日に経産省で記者会見があった」とのことですが、どこにも内容が載っていない。 マスコミの報道にかぎらず、経産省のサイトにもない。 このあたり、国民へのアナウンスを欠かしてほしくない