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韓国大統領候補のイ・ジェミョン陣営での外交ブレーンが「日本に謝罪や賠償を求めるべきではない」と発言するものの……
謝罪と賠償の対日要求放棄を 政権就けば実用外交―与党李氏ブレーン・韓国大統領選(時事通信) 来年3... 謝罪と賠償の対日要求放棄を 政権就けば実用外交―与党李氏ブレーン・韓国大統領選(時事通信) 来年3月の韓国大統領選の革新系与党「共に民主党」候補、李在明前京畿道知事陣営の平和外交安保特別委員長を務める外交ブレーン、金峻亨・前国立外交院長がインタビューに応じ、「日本に賠償や謝罪を求めず、金銭的問題は韓国政府が責任を持つと宣言すべきだ」と強調した。 金氏は文在寅政権発足時にこうした提言をしたが、当時は2015年慰安婦合意への世論の反発が大きく、受け入れられなかったと説明。「文政権が今こうした対応をすれば国民に『屈服』と映るが、新たに発足する政権ならできる」と指摘した。懸案の元徴用工問題についても「韓国が全て責任を持つという原則を立てれば、(解決)方法はいろいろある。日本に前提条件として謝罪せよというのはやめるべきだ」と主張した。 李氏は「信頼できる友好国なのか」と述べるなど日本への警戒心を隠さ
2021/12/07 リンク