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レーモン・クノー『100兆の詩篇』 - Requiem Waltz
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レーモン・クノー『100兆の詩篇』 - Requiem Waltz
水声社の『レーモン・クノー コレクション』を予約していたので、その特典の『100兆の詩篇』が届いた。 ... 水声社の『レーモン・クノー コレクション』を予約していたので、その特典の『100兆の詩篇』が届いた。 機械的、あるいは数学的にテキストを置き換え、変換しては増殖させていくなどの手法を駆使する潜在的文学工房Oulipoの首魁レーモン・クノーによる、おそらく世界で最も薄くもっとも長大な詩集。 たった10Pほどの紙の片面に、切り取り線付きで14行の詩句が印刷されている。このページをそれぞれ14の紙片に切り分け、1〜10Pのそれぞれから1つずつ紙片を選んで並べる。 すると、そこに14行の詩句からなるソネットが出来上がる。 つまりこの本には、10Pのなかにある14の選択肢の組み合わせから成る詩が収められており、その組み合わせからなる10の14乗=100兆通りの詩が収録されているということになる。 それは1秒に1つの詩を読むとしても317万年ほどかかり、また1分に90枚印刷するレーザープリンタでも21