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社会政策・労働問題研究の歴史分析、メモ帳 吉田耕太郎論文メモ
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社会政策・労働問題研究の歴史分析、メモ帳 吉田耕太郎論文メモ
社会政策・労働問題研究について歴史的なアプローチで研究しています。ここではそのアイディアやご迷惑... 社会政策・労働問題研究について歴史的なアプローチで研究しています。ここではそのアイディアやご迷惑にならない範囲で身近な方をご紹介したいと考えています。 社会政策を考えるためには、前々からドイツ国家論から勉強しなおさないといけないと思っているのだが、今はその準備もないので、とりあえず、今日は備忘録メモ。 吉田耕太郎氏の論文二編をメモ。どちらも東京外語大の紀要。現職は阪大准教授。社会政策という言葉の創出者は言うまでもなくシュタインであり、日本に導入した金井延も彼に師事し、その概念を導入した。その限りにおいては社会政策は経済政策の一つであったが、社会改良思想も同時に輸入された。金井の議論にあっては二つの論理的な整合性は明らかではないけれども、とにかくこの二つが入ったことが重要。多分、その背景にあるシュタインの国家論、有機体論を理解する必要がある。そのためにはドイツ国家学、官房学がどのような意味を