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必読書150の時代錯誤 - 中村隆一郎の演劇時評
帯に「これを読まなければサルである!」とある。この本を本屋で見て、バカな連中がいるものだと思って... 帯に「これを読まなければサルである!」とある。この本を本屋で見て、バカな連中がいるものだと思っていたらWeb上では話題になっていると分かった。必読と上げられているのは、プラトン、アリストテレスからマルクス、他に日本の思想家など人文科学50冊、海外文学と日本文学が50冊、加えて参考テクスト70冊が上げられている。(後ろにリストをつけておいた) 昔「世界の名著」という全集があってずいぶん売れた。小振りだが厚みがあって箱入り、立派なものだった。中央公論社の懐は大いに潤ったが、日本国民の教養レベルが上がったとはついぞ聞いた事がない。それもそのはず、あんな小難しいものを五十何巻も読めるはずがない。読んだところで中身が分かるものでもないし、分かったからそれがどうしたというものだ。売れたのは応接間の本棚を飾るのにちょうどよかったからだ。客に見せてこけおどしをやろうという悪しき教養主義がはびこった時代であ