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コラム「南風」 琉球語のなかの中国語 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
南風 コラム「南風」 琉球語のなかの中国語2012年4月20日 Tweet 琉球語には多くの中国語があると信じ... 南風 コラム「南風」 琉球語のなかの中国語2012年4月20日 Tweet 琉球語には多くの中国語があると信じられている。ここでいう中国語とは、中国から直接琉球に入った言葉を指す。沖縄の研究者も言うのだから、そうだろうと漠然と思っていた。そこで、確信を得るためにこの状況について調べてみた。 時に研究は当初の予想を裏切る。先行研究は極めて少なく、そこで挙げられる例を言語学的にみると、直接中国に由来しない例が数多く含まれていた。調べれば調べるほど、否定的な結果が出た。ツハーラ(チュハーラ)は、本家の中国語にそうした表現が存在しない。シーミーは確かに中国に由来する習俗だが、言葉は中国語(チンミン)より日本語(セイメイ)との関連が強い。ハーリーも習俗自体は中国起源だが、琉球語の発音に対応する言葉が本家中国語には存在しないのである。 結論として琉球語に残る中国語はサンピン茶の「香片」など料理や
2012/04/21 リンク