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<社説>防衛省・自衛隊不祥事 国民の信頼得られない - 琉球新報デジタル
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<社説>防衛省・自衛隊不祥事 国民の信頼得られない - 琉球新報デジタル
特定秘密の不適切運用やパワハラなどの不祥事を受け、防衛省は指揮監督義務違反を問われた海上自衛隊ト... 特定秘密の不適切運用やパワハラなどの不祥事を受け、防衛省は指揮監督義務違反を問われた海上自衛隊トップの酒井良海上幕僚長を事実上更迭とするなど懲戒を含め218人を処分した。事務方トップの増田和夫事務次官、制服組トップの吉田圭秀統合幕僚長ら最高幹部を訓戒とした。 過去最大級の規模で、各組織トップの一斉処分は異例だ。もちろん処分によって問題が終結したことにはならない。現状において防衛省・自衛隊が国民の信頼に足る組織ではないことは明らかだ。 防衛力増強を理由とした防衛増税を前にした不祥事と処分である。今後、税負担を強いられる国民は今回の不祥事を許さないであろう。日本の防衛政策の内実が問われている。なぜ、このような事態になったのか、政府は明確に説明しなければならない。 処分の対象となった不祥事は(1)特定秘密の不適切運用(2)内部部局幹部によるパワハラ(3)海上自衛隊の潜水手当不正受給(4)自衛隊施