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1846夜 『グノーシス 異端と近代』 大貫隆・島薗進・高橋義人・村上陽一郎編 − 松岡正剛の千夜千冊
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1846夜 『グノーシス 異端と近代』 大貫隆・島薗進・高橋義人・村上陽一郎編 − 松岡正剛の千夜千冊
グノーシス 異端と近代 大貫隆・島薗進・高橋義人・村上陽一郎編 岩波書店 2001 執筆:高橋義人・島薗進... グノーシス 異端と近代 大貫隆・島薗進・高橋義人・村上陽一郎編 岩波書店 2001 執筆:高橋義人・島薗進・上山安敏・鶴岡賀雄・竹下政孝・津田真一・佐藤研・村本詔司・稲垣直樹・鈴木雅之・山脇直司・久米博・的場哲朗・大田俊寛・高橋原・小林康夫・出村みや子・深澤英隆・加藤幹郎 装幀:司修 世の中、二択が多すぎる。二択ばっかりだ。たとえば戦争か平和か、都会か里山か(高層ビルか自転車か)、シャネルかユニクロか、バラマキか減税か、軍人か僧侶か(赤か黒か)、ロックか民謡か、民主党か共和党か、自然か人工か(アリストテレスかワイルドか)・・・・。こんなダイコトミーによる二択で世の動静を語ってきたから、ダメなのである。 AかBか、ではあるまい。編集するなら「A、BorC」である。AとBの攻めぎあいの間隙からふいに出現しうる「orC」がAとBの関係を読み替えるはずなのだ。そうあってほしいと思ってきた。そして、