精神疾患の記述が高校保健体育教科書に40年ぶり復活、3月告示文科省新学校指導要領 | より良い社会を目指すメディア HIFUMIYO TIMES

中学校の教科書から1977年、高校の教科書から1978年に、それぞれ消えてしまった「精神疾患」についての記述が、2022年の教科書から復活することが明らかとなりました。10代後半から20代にかけてが発症のピークなのに、日本の義務教育が精神疾患を教えないことは一部の精神科医からも指摘されてきました。 「精神疾患」が高校の教科書に40年ぶりに掲載されると話題になってますね！ そんな中『BRAIN and NERVE 』11月号が発行されます！！！！ 脳内機序から正しく学ぶことができるのが本特集の特徴です。 そして、最新の情報も盛りだくさん！ 脳機能画像の進歩おそるべし。 pic.twitter.com/awURFZnk3Y — 医学書院 精神と神経の本 (@igspsyneuro) 2018年11月1日 精神疾患はコミュニティーで考えるべき 3月に告示された文部科学省による新学習指導要領で、今