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囲炉裏・火鉢・七輪のうんちく − 炭火道:木灰の放射能について
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囲炉裏・火鉢・七輪のうんちく − 炭火道:木灰の放射能について
木灰(もくはい)には 原木の200倍ほどのセシウムが残留します。 セシウムの半減期は30年です。 ... 木灰(もくはい)には 原木の200倍ほどのセシウムが残留します。 セシウムの半減期は30年です。 1トンの原木を燃やして残る木灰は、わずか5kgほどです。 逆に考えますと、セシウムはいくら高温で燃焼させても消えないので、木灰に含まれるセシウムは、原木の200倍ほどに凝縮されることになります。 薪ストーブの灰から高濃度セシウムを検出 福島の民家の薪ストーブの灰から、4万3780ベクレルという、とんでもない高濃度な放射能が検出されたのも、 この200倍ほどの凝縮によるものです。 薪ストーブに使うナラやカシの森林には、雨水の溜るホットスポットが存在しますので、地域単位では判断できず、本来は樹木一本一本を検査する必要があります。 しかし、それは現実的には無理なことですから、やむを得ず広範囲で規制されています。 このように木灰には高濃度のセシウムが残留することから、林野庁が流通制限の指導を行っていま