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民衆の敵愾心を引き起こす領土問題
植民地争奪の時代が終わった現在では、世界中の国際紛争の最大の原因は「国境問題」「領土問題」です。... 植民地争奪の時代が終わった現在では、世界中の国際紛争の最大の原因は「国境問題」「領土問題」です。A国の領土内に隣国B国と民族的、宗教的に近い人達が多数居住していると、必ずと言っていいほど紛争の種になるでしょう。「歴史的な領有の変遷」もそこに関係してきます。 ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争はその際たるものですが、アジアでは、シベリアの中ロ国境地帯に多数居住する中国人が将来の火種になる可能性があります。また、カンボジアとタイ及びベトナムとの間にも、常に若干の緊張があります。(ベトナム人もタイ人も元はといえば中国系の民族で、経済感覚に優れているのに対し、南方のジャワ島から来て一時期強大なクメール帝国を築いた民族の末裔であるカンボジア人は、近年はベトナム人とタイ人に押され気味です。) ブータンは、古くからの素朴な文化を守り、国民の「幸福度」を価値観の中枢に据える等、日本人の間には人気のある国ですが、