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船頭だってアウトドアガイド - リュウ・タカハシ
天竜川の痛ましい転覆事故について、ライフジャケットや操船技術、救助訓練などの安全基準不備がとりざ... 天竜川の痛ましい転覆事故について、ライフジャケットや操船技術、救助訓練などの安全基準不備がとりざたされている。あまりのずさんさに開いた口がふさがらないが、ニュージーランドで長年シーカヤックガイドをつとめた後も危機管理の研究を続けている僕にとっては、根本的な問題が一つ見落とされているような気がしてならない。 それは「川下りはアドベンチャーツーリズム、船頭はアウトドアガイド」という事実だ。 同じリバーガイドであるラフトガイドは厳しい訓練を積んで高い安全基準のツアーを運行するが、それでもときおり悲劇が起こる。 ところが川下り、船頭という言葉を使ったとたん、本質的に同じ商品がとてもゆるい基準で運行されてしまうのはどうしたことだろう。消費者側にも、ヘルメットライジャケなしの「ラフティング」に眉をひそめる人が、「川下り」ならば当然と受け止めてしまう不可思議な現象が見受けられる。 重ねていうが、両者は大
2011/08/28 リンク