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オリンパス事件への感想
今年最後のアゴラ記事を、このテーマで書く事にした。理由は、この事件への当局対応が焙り出すものが、... 今年最後のアゴラ記事を、このテーマで書く事にした。理由は、この事件への当局対応が焙り出すものが、タガの緩んだ現代日本を象徴していると思うからである。 先ず、第一の参照例として、朝日新聞昨日記事の、 「オリンパス菊川前社長「損失だいぶ減る」 3社買収巡り」を取り上げる。 通常、当局は世論誘導の為、起承転結が明瞭な情報をメディアにリークしていると聞いている。従って、メディアは、その内容をあたかも取材したかの様に垂れ流せば、事足りて来た訳である。 しかしながら、オリンパス事件に就いては、当局は当初より余りやる気はなく、リークが少ない。従って、朝日新聞の如き真面目な新聞社は、情報の空白を埋める為独自取材を敢行し、取材力や構成力の欠如から、上記、「金魚の糞」の如き記事が続く事となっている。 他のメディアは、こういう手間暇かかる仕事を忌避している様である。従って、情報量が極端に少ない。 オリンパス事件
2011/12/31 リンク