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原発問題に対するリスク誤認を考える
先日、脳研究者の池谷裕二氏が読売新聞で、拙著『「反原発」の不都合な真実』の書評を書いて下さった。... 先日、脳研究者の池谷裕二氏が読売新聞で、拙著『「反原発」の不都合な真実』の書評を書いて下さった。そこには「リスク誤認は脳の標準仕様(デフォルト)だと思う」と書かれていた。そして、筆者はこの当たり前の事実を改めて認識したのである。 筆者自身、金融機関でのキャリアにおいて、人々のリスク誤認を大いに利用してきた。多くの金融取引がゼロサム・ゲームであるから、本来なら確率的には儲からないはずである。しかし、金融機関の一部のプロはプラスサム・ゲームをやっているのである。なぜならば、リスク誤認をした個人や不合理な制度に縛られた機関投資家が、平均すると負けてくれるからだ。リスク誤認を誘発する様々な金融商品が開発され、これら商品を通して、市場という大海原にプランクトンのような栄養素が注入される。プロ同士の競争は、このようなプランクトンをいかに捕食するかというゲームで、いつも平均すると多少負けてくれるグループ
2012/03/15 リンク