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安倍政権によるマヤカシの「待機児童対策」 --- 鈴木 亘
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安倍政権によるマヤカシの「待機児童対策」 --- 鈴木 亘
どうやら意図どおりに日銀正副総裁人事が決まりそうなアベノミックスであるが、今後、重要なことは、い... どうやら意図どおりに日銀正副総裁人事が決まりそうなアベノミックスであるが、今後、重要なことは、いつまでも続けられない第一の矢(金融緩和)、第二の矢(公共工事拡大)が失速する前に、第三の矢である成長戦略、規制緩和策につないでゆくことである。 その意味で、改めて復活した政府の「規制改革会議」の活躍が大いに期待されるところであるが、アベノミックスの目玉として規制改革会議が現在、最優先議題として掲げている「認可保育所の設置基準の緩和」、「株式会社などの参入を含めた保育サービスの規制緩和」の雲行きが、非常に怪しくなっている。 すなわち、自民党の保育族、文教族という族議員たちの復権と、既得権を持つ業界団体(保育団体、保育労組、幼稚園団体)が暗躍し、消費税の税収増分を使う為の利益誘導合戦、利権拡大が進みつつあるのである。また、利権を守るための規制改革の骨抜きも進みつつある。 政権交代後、「民主党時代の失