２０２０年東京五輪が決定づけた、東京の再成長と地方の没落

２０２０年の東京オリンピックの話題はニュースに事欠かないので、こまかい前提は省略する。２０２０年の東京でのオリンピック開催による、日本の不動産価格への影響について考えてみる。 オリンピックと関係のない話から始めるが、下図は、2010年の国勢調査で把握された、2005年から2010年までの５年間の市区町村別の人口増減率を色分けしたものである。情報元はＰＤＦで公開しているので、詳細は図をクリックしていただきたい。 【市区町村別人口増減率 2005～2010】 これを見ると、３大都市圏＋５圏域で人口が増加しているが、山間部は大きく人口が減少している。次の国勢調査は2015年だが、2015年では主要都市圏以外の県庁所在地でも軒並み人口が減少すると予測されている。東北では、仙台への一極集中がより進む結果が予測される。 人口が減れば当然、国土当りの人間の数が減るのだから、その地域の土地の単価が全体とし

[hyolee2]

1000万東京（23区）を目指すのか。←もう東京（23区）はいっぱいです。

[h_A_l]

２０２０年東京五輪が決定づけた、東京の再成長と地方の没落 : アゴラ - ライブドアブログ

[tangkai-hati]

“「東京」は「東京都」を意味しない。「東京」圏であれば神奈川県でも千葉県でも埼玉県でも発展し、東京都内であっても、「東京」とイメージされない都下の西部や輪郭部は、衰退するだろう。”

[aji_kazu]

東京はもともと埼玉市や横浜、千葉から養分を吸って大きくなっている都市でもあるし、成田空港や埼玉アリーナ、横浜アリーナ位まで使えれば良いのにね。

[suzu_hiro_8823]

地価の右肩上がりが『成長』を意味するのなら、どんどん地上げしてコスト高にすれば宜しい(￣▽￣)ｱﾉﾈ