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叔父処刑後の金正恩氏のトラウマ --- 長谷川 良
父親・金正日総書記の突然の死後、政権を継承した金正恩第1書記は叔父の張成沢氏の入れ知恵もあって不... 父親・金正日総書記の突然の死後、政権を継承した金正恩第1書記は叔父の張成沢氏の入れ知恵もあって不足するカリスマ性を補うために祖父・金主席の言動を摸倣し、重要な大会では生の演説をし、髪型も祖父に似たスタイルに変え、祖父世代にノスタルジーを呼び起こした。その後、次第に自立して、祖父の生誕101年祭で祖父の功績を称えるというより、米韓との軍事抗争に立ち向かい「孤高の指導者」というイメージを前面に出すなど、新しいイメージ作戦に乗り出してきた。その矢先、2年間余り、政権を背後から支援してきた叔父の張氏を処刑した。同第1書記は3代世襲政権で初めて親族を処刑した指導者として国民に記憶されることになった。ちなみに、叔父を射殺し、その死体を火炎砲で焼き尽くした、といわれるように想像に絶した処刑シーンが展開されたという。 金正恩氏は1日の新年の辞で「分派の汚物を除去した」と、叔父粛清を正当化したが、その精神的
2014/01/07 リンク