エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
教科書的な「貿易赤字は問題ではない」はなぜ当てはまらないのか
貿易収支の「変化」に注目して,なぜ現在の貿易赤字が問題なのかを考えます。 教科書的に貿易赤字は問題... 貿易収支の「変化」に注目して,なぜ現在の貿易赤字が問題なのかを考えます。 教科書的に貿易赤字は問題ではないというのと,現在の状況は異なります。1つは経常収支赤字の問題ですが,ここでは円安に伴う貿易赤字の拡大が,日本経済に不利益をもたらしていることをみます。 なお,私は,2012年は円高過ぎたけれども,現在は逆に円安水準にあると考えています。その原因は米国の金融政策が変化していく一方で,日本では金融緩和が維持されていることです。(この点の説明は今回は省略します。) 1. いまの貿易赤字の問題点 通常の状態では貿易赤字そのものは問題ではありません。 たとえば銀行はモノ作りをしていませんが,別に金融サービスを提供しています。同じように国全体で考えると,金融業が盛んな国は,モノづくりが少なくても海外投資を活発にしているでしょう。この場合,モノはあまり生産していないので輸入する必要があり,大きな貿易
2014/04/22 リンク