![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ab943000f19afe962be80d1d8149b4fa01e1ff82/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fagora-web.jp%2Fcms%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F02%2Fbf2d42e9-s.jpg)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
異次元緩和の「偽薬効果」は消えた
6月の消費者物価指数が発表された。4月以降は消費税の増税分2%が含まれているので、それを除くと、コア... 6月の消費者物価指数が発表された。4月以降は消費税の増税分2%が含まれているので、それを除くと、コアCPI(生鮮食品を除く総合)とコアコアCPI(食料・エネルギーを除く総合)の前年比上昇率は、次のようになる。 何が起こったかは、もう明白だろう。昨年後半から今年初めにかけては、公共事業や消費増税前の駆け込み需要でコアコアCPIが上がったが、春から大きく落ち込んだ。それを埋めたのは、原油価格や電気代などのエネルギー物価上昇だった。 今コアCPI上昇率が鈍化しているのは、原油価格が落ち着いているからだ。黒田総裁にとっては困ったことかもしれないが、深刻なエネルギー制約に直面している日本経済にとっては結構なことだ。異次元緩和の効果を示すコアコアCPIは0.3%しか上昇していない。「CPI2%に首を賭ける」と宣言した岩田副総裁は、首を洗っておいたほうがいい。 このようなコストプッシュ・インフレは、個人
2014/07/25 リンク