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組体操文化を“安楽死”させるには --- 天野 貴昭
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組体操文化を“安楽死”させるには --- 天野 貴昭
過日の投稿の続きです。今回はギャンブル依存症から一旦離れ、「危険だとわかっていて尚、制止がなされ... 過日の投稿の続きです。今回はギャンブル依存症から一旦離れ、「危険だとわかっていて尚、制止がなされない組体操問題」について考えたいと思います。 ※なぜ人は危険とわかっても組体操に取り組むのか(出典;Wikipedia) 【感動・高揚を生み出す卵、「エウダイモニア」】 前回も少し触れましたが、この組体操問題にも古代ギリシア人が「エウダイモニア」と呼んだ概念が密接に関わっていると僕は考えています。 ※エウダイモニアは他に適切な訳語が無い為、よく「幸福」と翻訳されます。が、これに影響されない幸福も沢山存在するので実はあまり適切ではありません。研究家・翻訳家泣かせな概念なのです。 エウダイモニアの解釈は時代で分かれますが、ご批判覚悟でざっくりまとめあげると →例えば、災害で逃げ遅れた人を救出する、それを間近で見る →例えば、フィギアスケートを観覧する →例えば、議会やスピーチで喝采を受けたとき、聴衆