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人権という名の罠(2)覇権主義からの脱却を --- 竹沢 尚一郎
>その(1)はこちら 人権の名による覇権主義 たしかに人権は基本的かつ最重要な概念であり、あらゆる国... >その(1)はこちら 人権の名による覇権主義 たしかに人権は基本的かつ最重要な概念であり、あらゆる国がその尊重に向かって進むことが望ましいのは、国連憲章の第1条に人権擁護がうたわれていることからも明らかである。しかし、人権侵害がなされている国家に対して、国境を越えた軍事介入や支援が可能であるという条項はどこにも存在していない。 人権尊重の名による軍事介入は、旧ユーゴに見られるように、ヨーロッパ内では一定の効果をあげることができた。しかしそれがイスラーム諸国に適応されたときには、アフガニスタン、イラク、リビア、シリアと、ことごとく失敗に終わったことは明らかである。失敗に終わっているどころか、強権政治のもとで曲がりなりにも安定していた国家と社会を解体させたことで、紛争とテロと難民を世界中に撒き散らしてきたのだ。 なぜか。他者の生命の尊重、思想・信条の自由、男女間や民族間の差別の禁止等からなる人
2015/12/25 リンク