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「知日派」の限界:『日本―呪縛の構図』
本書はオクスフォード大学出版局の「誰もが知っておきたい」シリーズの1冊として書かれた本の邦訳だから... 本書はオクスフォード大学出版局の「誰もが知っておきたい」シリーズの1冊として書かれた本の邦訳だから、上巻は教科書的で日本人が読む意味はほとんどない。下巻の戦後史は、彼と同世代の日本研究者ジョン・ダワーと同じバイアスがある。 要するに日本を「呪縛」しているのはアメリカの「属国」だというおなじみの話だが、日本人の(左右の)ルサンチマンと違うのは、アメリカが日本を支配する気はないと考えていることだ。彼らは自国の国益にしか興味はなく、日本を守るつもりはない。その軍国主義的な姿勢が変われば、アジアから撤退することは十分ありうるし、それは合理的だ。 だから日米同盟は持続不可能だ、という著者の見解は、多くのジャパン・ウォッチャーと共通する。したがって「安保反対」なんてナンセンスもいいところで、むしろアメリカに捨てられたとき自立するために憲法第9条第2項を改正し、自前の軍をもつ必要がある――というところま
2016/01/16 リンク