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今年は「夏のない年」から200年目
今年は「夏のない年」(Year without a summer)から200年目を迎えた。北欧、米国・カナダなど北半球全... 今年は「夏のない年」(Year without a summer)から200年目を迎えた。北欧、米国・カナダなど北半球全土を覆う異常気象が発生し、農作物に大被害をもたらし数万人の飢餓者が出た「1816年」のことだ。 当時は異常気象の原因が不明だった。人々は恐怖と終末感に襲われた。1920年に入り、「夏のない年」の1816年の異常気象の原因が明らかになっていった。それによると、1815年4月のインドネシアのタンボラ火山(Tambora)の大噴火で噴出した火山灰が気流に乗って北半球全体を覆い、それが太陽の活動が低下した時期と重なって異常気象をもたらしたというのだ。 独週刊誌「シュピーゲル」(5月28日号)は文化欄で「モンスターの誕生」というタイトルで4頁にわたって「夏のない年」1816年の文化的影響について特集していた。歴史家たちは「1816年のタンボラ危機が欧州人の文化的意識に深く刻み込まれ
2019/12/15 リンク