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パワポを捨ててストーリーを語れ!
10年以上前になるでしょうか。米国のビジネス界では「パワポを捨ててストーリーを語れ」と言われるよう... 10年以上前になるでしょうか。米国のビジネス界では「パワポを捨ててストーリーを語れ」と言われるようになりました。 プレゼンや講演で、パワーポイントを使って論理的に説明してもあまり効果が上がらなかったことの反省から来ているようです。 人間が文字のない大昔、火の周りに座って耳を傾けていた「物語」に回帰せよというメッセージが含まれています。 米国のビジネス界で、脚本家の指導者であるロバート・マッキーが講演依頼で引っ張りだこになりました。 私も同書をSBI大学院大学の講座で使用したましたし、それ以外のストーリーテリングに関する書籍を片っ端から読みました。 しかし、ストーリーの構成とプレゼンや講演、はたまた最終弁論に応用する方法がいまだに明確になっていません。 頻繁に引用される、ドン・キャンベルによるストーリーの流れは次のようなものです。 日常(主人公は日常で生活しながらもどこか不満を感じている)→
2017/02/07 リンク