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無電柱化だけが解決策ではない
千葉県を襲った台風で送配電網が寸断し、停電は長期に及んだ。電柱が倒れたのが原因なので、無電柱化に... 千葉県を襲った台風で送配電網が寸断し、停電は長期に及んだ。電柱が倒れたのが原因なので、無電柱化に関心が集まっている。西日本新聞の9月24日付社説「台風で広域停電 命を守る「無電柱化」急げ」はその典型である。 しかし、その社説にも「道路1キロ当たり約5億円が必要」とあるように無電柱化には莫大な費用が掛かる。低コスト技術が進んだとしても、家屋が密集する都市部であればともかく、1キロに1軒というような過疎地では無電柱化の費用を回収するのは困難である。無電柱化だけが解決策とは言えないのである。 昨年8月のFinancial Timesに「Smart grids show their power in adversity」という記事が出ていた。カリフォルニア州での大規模な山火事の際に、太陽光発電と天然ガスタービン、バッテリと直流交流変換器を有するスマートグリッド型の小規模電力会社が力を発揮したとの記