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1000円を超す新書が示す出版物の値上がり
再販制が招く悪循環 手頃な価格で買いやすかった新書が最近、1冊1000円を超すようになり、税込み(消費... 再販制が招く悪循環 手頃な価格で買いやすかった新書が最近、1冊1000円を超すようになり、税込み(消費税10%)だともっと高くなる。安かった文庫も7、800円台が目立ち、買うのをためらう読書家も多いでしょう。 新聞社には出版局や系列の出版社があるせいか、出版物の値上がりについて触れる意欲はないようです。そこで手元にある本を手にとり、定価の動きをチェックしてみましたら、「上がっている、上がっている」です。 10年ほど前は「新書は1000円を超さない。1000円を超すと、売れなくなる」が出版業界の常識でした。それが様変わりです。消費税が10%になったこともあり、税込みで1000円超は少なくない。 昨年の「新書大賞」をとった「人新世の『資本論』」(斎藤幸平著、集英新書)は定価1020円(税別)です。380㌻と分厚く、用紙代もかかったのでしょう。1000円を超す価格に尻込みしていましたら、4,50