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もっと出せる組織の力:タコツボ化して縮んでいく日本企業
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もっと出せる組織の力:タコツボ化して縮んでいく日本企業
私が22歳でゼネコンに入社して土木の現場配属になった初日の話です。その現場は会社が最も得意とする宅... 私が22歳でゼネコンに入社して土木の現場配属になった初日の話です。その現場は会社が最も得意とする宅地造成工事で山を切り崩し、道路を作り、宅盤を作る仕事です。当然、男臭い。所長に着任の挨拶をすると「事務屋は現場の母としてしっかり技術屋の仕事を受け止めてほしい」と言われました。これが私の人生を変えた一言です。心の中でこう叫んだのです。「冗談じゃない。僕はこの会社にピッチャーとしてエースを取り来たんだ。キャッチャーは嫌だ!」と。いわゆる反骨精神の始まりです。 ゼネコン、しかも土木主体の会社でどうやって事務系社員がピッチャーになれるか、ふと思いついたのが不動産事業でした。当時、何処のゼネコンにも開発事業部はあったのです。「そうか、不動産部門ならピッチャーになれるかもしれない!」。 高校時代のクラスメートで不動産屋の息子が大学一年の時に「俺と宅建を付き合い受験してくんない?」と言われました。それまで