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論争の不在 - 池田信夫
アメリカではオバマ政権の財政政策に否定的な経済学者が多く、私の知るかぎりそれを歓迎しているのは(... アメリカではオバマ政権の財政政策に否定的な経済学者が多く、私の知るかぎりそれを歓迎しているのは(政権内の経済学者を除くと)クルーグマンだけです。この論争は、教科書的なケインズ理論をどう評価するかという経済学の内容に関連し、論じるに値する問題です。しかし日本では、「構造改革が格差を拡大した」といったナンセンスな議論が横行し、まともな論争が成立していません。これにはいくつかの原因が考えられます。 いちばん大きいのは、社会主義の影響がまだ強いことでしょう。民主党にも半分ぐらい社民党からの合流組がいるし、メディアや大学にも社会主義への幻想が残っています。さらに困ったことに「年越し派遣村」を主催したボランティアのような世代にも、社会主義の影響が強く残っている。彼らはイデオロギーを正面きっては掲げないが、政府に救済を求めるパターナリズムは社会主義の変種です。 しかし彼らの「理論武装」となっていたマルク
2009/02/17 リンク