エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
フィデスのほうがまし? ハンガリーの「圧政シンボル禁止法」と自民党改憲案
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
フィデスのほうがまし? ハンガリーの「圧政シンボル禁止法」と自民党改憲案
先日5月1日のメーデー、ハンガリーの各地で行われたデモでは、20年ぶりに共産主義運動のシンボル「赤い... 先日5月1日のメーデー、ハンガリーの各地で行われたデモでは、20年ぶりに共産主義運動のシンボル「赤い星」が散見されたそうだ。 もちろん共産主義諸政党のデモだけで見られたことだし、そもそも100人に満たない参加者のデモでのことなのだが、政治的な意味合いは小さくはない。 「赤い星」の公の場での使用をめぐる問題については、何度か書いてきた。 https://akiyamashingo.seesaa.net/article/201302article_1.html 要は、1993年以来、刑法の規定で使用を禁止されていたものが、2月に憲法裁判所がこの刑法規定を違憲とし4月30日で無効とする判定を出した。 違憲判断を受けて、ハンガリー国会は4月中に刑法の当該条項を改正し、その結果、これまでの刑法では「赤い星」をはじめとする「圧政シンボル」の「配布」や「公の場での使用」が全面的に禁止されていたものが、次