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『「ピアノを弾く少女」の誕生: ジェンダーと近代日本の音楽文化史』(青土社) - 著者:玉川 裕子 - 張 競による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
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『「ピアノを弾く少女」の誕生: ジェンダーと近代日本の音楽文化史』(青土社) - 著者:玉川 裕子 - 張 競による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
著者:玉川 裕子出版社:青土社装丁:単行本(320ページ)発売日:2023-09-26 ISBN-10:4791775864 ISBN... 著者:玉川 裕子出版社:青土社装丁:単行本(320ページ)発売日:2023-09-26 ISBN-10:4791775864 ISBN-13:978-4791775866 内容紹介: なぜ少女たちはピアノを習うのか 日本に西洋音楽がもたらされ普及していくなかで、ほかの楽器に比べて一般の家庭に積極的に受け入れられていったピアノ。その習い手は、多くの場合には妻、そして娘であった。なぜほかの楽器ではなく、ピアノなのか。なぜその習い手は女性なのか。ピアノが普及していく黎明期の日本社会を丹念に追い、その背景に迫る渾身の書。 習い事上位に入る楽器の文化的謎解きピアノといえば、女の子の習い事を連想する人は少なくないであろう。これはあながち根拠のない先入観ではない。ある調査によると、「子供に習わせたい習い事」の上位三位は男の子が、水泳、英会話、野球なのに対し、女の子はピアノ、英会話、水泳の順になっていると
2023/12/26 リンク