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スティーブン・ピンカー『暴力の人類史』メモ - 宇宙、日本、練馬
先月末スティーブン・ピンカー、 幾島幸子・塩原通緒訳『暴力の人類史』を通勤中にちまちま読んでいて、... 先月末スティーブン・ピンカー、 幾島幸子・塩原通緒訳『暴力の人類史』を通勤中にちまちま読んでいて、さきほど最後まで頁を繰ったので、メモ的なやつを残しておこうと思います。 この本の主張するところは、上下巻あわせて1300頁超のボリュームとは対照的にいたってシンプル。 信じられないような話だが、――ほとんどの人は信じないに決まっているが――長い歳月のあいだに人間の暴力は減少し、今日、私たちは人類が地上に出現して以来、最も平和な時代に暮らしているかもしれないのだ。*1 人類史のなかで、どのようなプロセスを経て暴力が減少するに至ったのか?人類を暴力へと導いてきた、あるいはそれに抗してきた人間の心理的な機制とはなんなのか?それを、歴史上の統計と心理学的な実験とを用いて解き明かしていく。 本書の内容は「はじめに」において端的に要約されている。 暴力を減少させてきた6つの歴史的傾向とは、以下のように要約
2016/11/04 リンク