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『∂21世紀探偵小説 ポスト新本格と論理の崩壊(日本語)』
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∂21世紀探偵小説 ポスト新本格と論理の崩壊(日本語) 飯田一史 (著), 海老原豊 (著), 岡和田晃 (著) ∂読... ∂21世紀探偵小説 ポスト新本格と論理の崩壊(日本語) 飯田一史 (著), 海老原豊 (著), 岡和田晃 (著) ∂読者レビュー引用・編集 今、ミステリ、特に本格系に元気がない。 それはミステリの多様化によるものなのかもしれないが、時代の潮流というものがあるのも否めない。 本書のような評論集を読むと、特に若い書き手の論文には、そのあたりがよく分かる記述が多い。 本書でも本格系の停滞や「後期クイーン問題」などとともに、平成の新しい書き手の作品が多く俎上にあげられている。 そして時代の影響、たとえばインターネットの普及などがミステリシーンにどのように影響しているか、などが考察されているあたり、非常に興味深く読んだ。 また、清涼院流水を始めとしたいわゆる脱格系のくだりについても、なかなか面白い論評だった。 正直な話、私は脱格系といわれる作家の諸作はほとんど口をつけた程度であり、あまり相性がよく