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映画『地下鉄のザジ』を観て、パタフィジックに改めて思いを馳せる | もずくスープね
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映画『地下鉄のザジ』を観て、パタフィジックに改めて思いを馳せる | もずくスープね
「今まで観てきた映画の中でベスト3は何ですか?」なーんて尋ねられることが稀にある。私の場合、その... 「今まで観てきた映画の中でベスト3は何ですか?」なーんて尋ねられることが稀にある。私の場合、その時々の気分次第で、いろいろ返答内容は変わるのだけれども、しかしまあ、比較的不変のものといえば、次の3本が挙げられるであろう。筆頭は『地下鉄のザジ』(ルイ・マル監督 1960年)であり、次いで『僕の伯父さん』(ジャック・タチ監督 1956年)、そして『田園に死す』(寺山修司監督 1974年)だ。『僕の伯父さん』が『僕の伯父さんの休暇』に入れ替わることもしばしばあるが…。 さて、その我がベスト1作品『地下鉄のザジ』が、先週水曜日の深夜NHK衛星BS2で放映されたので、ついつい観てしまった。レーモン・クノーによる同名の原作小説(1959年)の破茶滅茶な味わいを、少しも裏切ることなく、むしろ、より一層増幅させて、見事に映像化に成功した大傑作である。その昔、私が学生の頃は、アテネフランセや日仏会館などの上