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『小選挙区制の問題と、比例制を求める声(フランスの話ですが)』
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『小選挙区制の問題と、比例制を求める声(フランスの話ですが)』
PAGES D'ECRITUREフランス語の勉強のために、フランスの雑誌 Le Nouvel Observateur や新聞の記事を日本... PAGES D'ECRITUREフランス語の勉強のために、フランスの雑誌 Le Nouvel Observateur や新聞の記事を日本語に訳して掲載していました。たまには、フランス語の記事と関係ないことも書きます。 47.7%の得票率で73%の議席獲得。日本の9・11(2005年9月11日)で実際に起こった悪夢です。その後の日本が特定勢力の好き放題にされ、さらには戦前体制への回帰を目論む安倍政権の誕生を招いたことは、今さら言うまでもありません。一部に比例代表制を併用しているとはいえ、小選挙区制・相対多数決制の悲劇と言うことができます。 完全小選挙区制・絶対多数決制を採用するフランスの国民議会(下院)議員選挙ですが、極右政党が排除される代わりに、特定の政党に圧倒的な議席が集まる恐れがあり、また、少数政党が排除される危険性は日本以上に強いと言えます。権力集中の危険をはらむ現大統領の場合、与党