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『浪人二分論~合格の可能性のあった人と全くなかった人』
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『浪人二分論~合格の可能性のあった人と全くなかった人』
前回書いたように、浪人となる人は二つのグループに分けられると思います。 すなわち、合格可能性のあっ... 前回書いたように、浪人となる人は二つのグループに分けられると思います。 すなわち、合格可能性のあった浪人と全くなかった浪人です。 前者の浪人でも、翌年合格できる可能性はどのくらいかというと、はなはだ難しい場合が多いという話を前回しました。 実力の維持が難しく、あと数点で合格だったとしても、その実力を翌年まで維持することが簡単ではないし、そこに合格のための上積みをすることは更に困難だからです。 今回は、後者、つまり合格の可能性が全くなかった浪人について考察します。 私は一浪のとき、この後者の典型的な見本でした。 大学に合格するためには、どのくらいの学力が必要なのかを弁えていなかったのです。 落ちるべくして落ちたのに、なぜなんの対策もしないで受けたのか。 このことを考えると、ただのアホウだったとしか言いようがありません。 過去問どころか、普通の問題集の問題も解けないのに、受けに行ったのです。