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『芦原空手の試合inロシア?(4) -下段の打ち合いから大外刈り-』
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『芦原空手の試合inロシア?(4) -下段の打ち合いから大外刈り-』
互いに相手の袖を掴み合って、下段回し蹴りの打ち合い。 フルコン空手でよく見る攻防です。 赤帯(左)... 互いに相手の袖を掴み合って、下段回し蹴りの打ち合い。 フルコン空手でよく見る攻防です。 赤帯(左)の右ローキックが決まる。 相手(右)も右ローキックで反撃、 赤帯(左)、これを左足で左スネ受け。 ここまでは、教科書どおりです。 赤帯(左)、スネ受けに使った左足をさらに上げ、 膝蹴りで相手を狙うかに見せるが、しかし・・・ 赤帯の本当の狙いは、相手の左足! いつのまにか、大外刈りの体勢です。 掴みながらの打撃?と思った相手が後ずさっていたので、 後方に倒す大外刈りに最適な体勢作りになっています。上手い。 赤帯(手前)、柔道の教科書どおり、腰を合わせ、 刈る。 相手(手前)、くるりと回転しながら崩れ、 倒れこみ、 一本! いいですね。 サバキとは少し違うのかもしれませんが、空手技と柔道技を見事に融合させた連続技です。 私は柔道技では大外刈りが苦手(担ぎ系が好き)だったので、大いに参考になります。