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『書架の呼吸 』
黒澤公人のドキュメンテーションシステムの100年(1960年-2060年) 一次情報ダイレクトアクセス時代のドキ... 黒澤公人のドキュメンテーションシステムの100年(1960年-2060年) 一次情報ダイレクトアクセス時代のドキュメンテーションシステム 大学の学期末試験も終了して、貸し出された図書が、返却されてくる。 試験期も後半になると、どんどん返却数がおおくなる。 担当者が、返却本を載せるための空ブックトラックを、館内中からかき集めている。 貸出数の増加や減少にともなって、書架上の図書の量も呼吸しているかのように 増減を繰り返す。新規図書の購入配架があるので、書架上の図書は、増加傾向にある。 毎年、1万5000冊程度の量で、増加するので、その増加分は、自動化書庫へ 追い出しをしなければならない。 貸し出しによって、一見、余裕のあるように見えた書架も、返却数の増加によって、図書を書架に 並べられないということも発生する。 この時期、アルバイトをしてくれる学生たちによる書架点検が始まった。
2007/03/02 リンク