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『「図録」をつくるということ』
「全国文学館協議会会報」No.73が届き、早速、全部読みました。2018年10月26日に日本現代詩歌文学館で開... 「全国文学館協議会会報」No.73が届き、早速、全部読みました。2018年10月26日に日本現代詩歌文学館で開かれた資料情報部会(第8回)報告集。 テーマは展覧会「図録」について。当館は定期刊行物「高原文庫」は刊行していますが、図録はあまり作っていませんので、参考になることばかりでした。 読んでいて、私なりに印象に残ったことをひとつ、ふたつ、ここに紹介してみますと…。 世田谷文学館学芸部の庭山貴裕さんによれば、同館は年4回の企画展を行っていて、近年、自館で編集し刊行する通常の図録の他に、図録を書店で販売される一般書籍で刊行するケースが増えてきたとのこと。同館は、文学展に限らず、絵本やグラフィック・デザイン、映画、音楽、マンガなどについても幅広く企画展を開催しています。図録のデザインや造本設計などにも、工夫を凝らしている様子が分かります。 鎌倉文学館の小田島一弘副館長によれば、同館は現在、常