『27分ごとに発生する米兵の性暴力で女性兵士３割レイプ被害-軍隊は女性も住民も兵士自身も守らない』

すくらむ国家公務員一般労働組合（国公一般）の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 以前、「多くの母親兵士が戦う史上例なきイラク戦争～母親から子を愛する感情奪い、米兵30万人の心を壊す」というエントリー で紹介しましたが、この3月20日にイラク戦争開戦10年を迎えるなか、「軍隊は女性を守らない」どころか、「軍隊は女性に性暴力を強制する」ような現実となっていることが報道されています。 女性兵士の33.5％が米軍内でレイプされ 63.8％が性的いやがらせを受けた 『毎日新聞』（3月19日付）の「イラクは今：開戦10年 米女性兵３割レイプ被害 軍内部、公聴会ようやく」という記事によると、「米英軍主導の侵攻から20日で10年を迎えるイラクや国際部隊の駐留が続くアフガニスタンに派遣された米女性兵士延べ28万人の３割以上が、上官らから性的な暴行を受けていたことが分か

[akupiyo]

“イラクや国際部隊の駐留が続くアフガニスタンに派遣された米女性兵士延べ28万人の３割以上が、上官らから性的な暴行を受けていたことが分かり、米国内で『見えない戦争』と問題視されている。”