『ワクチン2回目接種時にサインバルタを中止する』

ファイザー製新型コロナワクチン（コミナティ）は2回目接種の際に発熱、倦怠感などの副反応が出やすい。僕の病院では看護師は最初に接種した人の様子を見て2回目接種の翌日は休日を入れるなどして対応していた。発熱の際はたいていの人はカロナールを服薬していたようであった。（300㎎錠） 副反応は接種部位の筋肉痛以外に何もなかった人も結構いたが、発熱した人もそこそこいる。熱の上がり方はさまざまだが40℃近い発熱をした人もいた。小脳出血を起こした人は一時めまいなどが出て歩くのも大変だったが、大学病院の診断後も入院せず、今は後遺症もなく職場復帰している。なぜ入院しなかったかと言うと、子供の世話が大変だったためと言う話。コロナワクチンの副反応の治療は、基本、強制はない。 このように新型コロナワクチンはそこそこ体に侵襲性があるので、このワクチン接種の機会に向精神薬が中止できるのではないかと思った。 疼痛のために

[POPOT]

“コミナティの副反応の規模を診ると、明らかに接種後に脳機能のバランス（全身への連係のようなもの）に影響している。”

[BUNTEN]

副反応がほとんど出なかった俺にはたぶん接種時に精神病薬を止める手は使えないのだろうな。