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『深海生物が巨大化する理由 3』
24 深海底の泥の底の泥 深海の泥の底には何があるのか。 掘って行けば岩がありさらに掘ればマントル... 24 深海底の泥の底の泥 深海の泥の底には何があるのか。 掘って行けば岩がありさらに掘ればマントルがある。 泥と底の岩の間には何があるのか、いきなり泥と岩が隣り合わせでもない。 ヒマラヤに岩塩があり元は海だったように、海底も元は多くの生き物が暮らしていたことが考えられる陸地。 その上にマリンスノーが重なったのが深海の堆積層だ。 25 マリンスノー堆積層の構成成分 マリンスノーが堆積した泥の主成分は炭素。 有機物は主に二酸化炭素と水から成り、複雑な分子構造から高分子化合物と呼ばれ、その中心は炭素。 有機物を加熱すれば炭になり、さらに炭を燃やせば灰になる。 海底には生命で出来た粘土状の炭が堆積していると考えればよい。 26 炭素と有機物の粘土 生命体は炭素を中心とした有機物であり、通常の電気エネルギーで活動し、他の生命の電気エネルギーで生命を維持している。 深海の堆積層もまた炭素中心の有機物の