『自民党の為の『安心社会実現会議』』

『安心社会実現会議』という名の税金を使った老人会が始まった。長年に渡る利権談合独裁政治で庶民生活を追い詰めておきながら白々しい名称で、『盗人猛々しい』とは正にこれだ。白々しいのは名称だけではなく、ゾンビ麻生の指名で集まった俗に言う有識者というのが一流企業の会長や社長等で、現在の生活（くらし）に満足してる連中が雁首並べて何が安心社会実現か。自民党機関紙の読売からナベツネがメンバーに加わってるのは当然だが（笑）、老害に引導を渡せるような気概のある人材が読売新聞にはいないのか。「小沢氏に代表辞任勧告できない人材不足の民主党」と大々的なバッシングキャンペーンを展開しているのは何処の談合メディアだったか…。 さて、白々しい名称のこの老人会の目的を読売新聞が“社会保証の安定財源確保の必要性を国民に広く伝える為”と書いているが、要するに消費税を含む大増税のアリバイ作りだ。同老人会を主導するのが『積極的増

[kechack]

『安心社会実現会議』が目指す安心社会とは、自民党を中心とする利権談合互助会が安心できる社会の事だ。