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『キャサリン・パー』
ヘンリー八世の6番目の、そして最後の王妃、キャサリン・パーです。 キャサリン・ハワードを陥れて殺し... ヘンリー八世の6番目の、そして最後の王妃、キャサリン・パーです。 キャサリン・ハワードを陥れて殺したヘンリー八世が、その翌年の1543年に結婚したのが、このキャサリン・パーです。3年以上、ヘンリー八世の王妃をつとめたのは、最初の王妃キャサリン・オブ・アラゴン以来です。 既に35歳になっていたキャサリンは、二度の結婚暦がありました。どちらの夫もかなりの年上で、最初の夫は結婚後数年で、次の夫は20年近くの夫婦生活の後、自然死しています。 つまり、未亡人です。 どちらの夫との間にも子供を残していませんから、おそらく、彼女自身の妊娠能力が低かったのでしょう(ないわけではない、後述)。 ヘンリー八世も、彼女に子供を求めて求婚したわけではないでしょう。 ヘンリー八世は、恋愛対象ではなく、母親を求めていたのかもしれません。 キャサリン・パーは、イングランドで有数の才女といってよく、数ヶ国語を自在に操り、