『第40回高松宮記念の反省(着順・配当付き)』

甲乙とするには辛いとするメンバーだったが、大差がないメンバーであるが故なのか、ゴール版近辺では僅差の勝負となった。 しっかし、7歳になってG1初制覇って…南半球産なので半年ずらせるのだが遅すぎ。 着順に馬齢を並べても、歳をとり過ぎ。7、6、5、4、6なんですから。 もしかして…の仮定ではあるが、90年代の競馬バブルの頃は海外から優秀な血統の馬ををどんどん導入できたのが、00年代では落ち着いたところに、サンデーサイレンス(2002年没)の死に、アジアやブラジルの経済成長に伴いシンガポールや香港などに持ってかれるようになってしまったのが、時間を掛けてジワジワと効いてきている現われなのかもしれない。 馬券？ BBガルダンを外していたので取れません。スプリンターSといい、今回といい、中途半端に2着に紛れ混むんじゃねーよ。こいつがいなければ、現金回収に行っていただけに残念。コース改修前の高松宮記念な

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